協会概要です。

日本鳥獣捕獲協会
協会概要 コンプライアンス お問い合わせ お知らせ

≪皆様へのお願い≫
この度、「認定鳥獣捕獲事業者制度」により、認定を受けた事業者が率先して害獣捕獲駆除を実施することが決まりました。
しかし、この認定を受けるための条件は厳しく、少人数で猟をされている猟師さんには煩雑な手続きでもあります。そこで、地域の猟師さんに、当協会の仲間になっていただきたいのです。仲間が増えることで、国や自治体に対して、私たち猟師の「声」を届けることができますので、是非、お願い申し上げます。
また、地元の猟師さんでなければ知りえない、山の特性や性質、有害鳥獣の生息域やその生態系などの知識、捕獲に関する技術を後世に残してほしいのです。みなさんが、長い年月で培った経験やノウハウは、「宝」です。この宝を地元の若者に、継承していただきたいです。

協会概要 巻き狩り教訓 ご挨拶

代表理事 峯園健二

今、猟師が必要とされる時代になりました。
全国的に有害鳥獣による生活環境や農林水産業への被害が拡大しています。さらに有害鳥獣の生息域も広がり、今後の対策としては、広域捕獲班の編成や専門家としての職業猟師を育てることを考えなければならない時期になりました。
昔から懸念されている縄張り意識や閉鎖的な考えを無くし、まず地域の発展と安全を最優先に考えましょう。そうすることで地域が活性化し、地域の若者が自信を持って地域の発展に寄与してくれることでしょう。私たち経験ある猟師が一丸となって「有害鳥獣被害」や「若い猟師の育成」に取組むことで「狩猟税」や「銃刀法」の改正にもつながると考えます。
日本の豊かな自然環境と安全を守るためにも、皆さんと一緒に頑張ります。

設立目的

日本鳥獣捕獲協会は、野生鳥獣に対する様々な被害に対応できる「高い技能を有した猟師と官公庁等との連携システムを構築」し、安全・迅速・効果的に生活環境や農林水産業への被害を防止することを目的として、活動して参ります。 また、地域を担う、若い猟師を育成し、末永く活躍できる新しい仕事を創出することに努力して参ります。

1. 有害鳥獣の捕獲等に関する社会貢献事業
2. 官公庁等と地域の猟師を結ぶ連絡調整事業
3. 猟師を希望する人材の募集及び育成事業
4. 未利用資源を活用した新事業創出事業
5. 狩猟免許取得希望者に対する普及事業
6. 射撃大会及び猟野競技大会等による育成事業
7. 協会報又は機関紙等による広報・啓発事業
8. 会員の行う諸手続等に関する関係官庁との連絡調整事業
9. 官公庁等から委託された事業
10. その他、本協会の目的を達成するために必要な事業

組織名簿 組織名簿 組織図 組織図 所在地

社団法人日本鳥獣捕獲協会
〒664-0842 兵庫県伊丹市森本3丁目55番地
電話: 072-781-3338 FAX: 072-781-2300
設立年月日  平成27年05月28日

アクセス

●兵庫県伊丹市森本3丁目55番地
□電車 JR福知山線 伊丹駅 下車 徒歩5分
□自動車 阪神高速11号池田線(豊中北JCT)下車10分
 駐車場も完備しておりますので、お気軽にお寄りください。

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